- 1投稿者:肺ガン肺癌肺がん 投稿日:2010年01月25日(月) 05時24分36秒
- (*)肺ガン 肺癌 肺がん 治療と予防
http://diseaseinfomation.seesaa.net/category/7589546-1.html
(*)肺がんの治療 予防 肺がん 掲示板 http://www.biwa.ne.jp/syuichi/dis-haigan.html
(*)肺癌 『ウィキペディア(Wikipedia)』 肺癌(はいがん、Lung cancer)とは肺に発生する、上皮細胞由来の悪性腫瘍。90%以上が気管支原性癌 (bronchogenic carcinoma) 、つまり気管・気管支、細気管支あるいは末梢肺由来の癌である。 WHOの試算では、肺癌による死亡者数は全がん死の17%を占め最も多く、世界中で年間130万人ほどがこの疾患で死亡している。日本では2005年の統計で、全がん死の19%を占め、男性では全がん死の中で最も多く、女性では大腸癌(結腸がんおよび直腸がん)・胃癌に次いで3番目を占めている。 肺癌は喫煙歴がある50才代のグループにもっとも多く見られる。西側諸国では、肺癌は癌患者数の第二位に位置し、男性でも女性でもがん死のトップである。2001年にはおおよそ169,500名の新規肺癌患者が発見され、その内訳は男性が 90,700名、女性が 78,000名である。西側諸国では男性の肺癌死亡率は低下傾向であるが、女性の喫煙者グループの増大とともに肺癌死も増加している。 肺がんの原因 タバコに含まれているような発癌性物質 放射線 遺伝的感受性 ウイルス
- 4投稿者:肺がん検診の効果 投稿日:2010年01月25日(月) 21時24分20秒
ヘビースモーカー9000人を対象とするくじ引き試験 Cancer 67, p1155(1991) 11年間
検診群4500人
定期検診し、発見次第治療 放置群4500人 症状が出たら治療 肺ガン発見数 206人 160人 肺ガン死亡数 122人 115人 手術数(切除可能数) 94人 51人 5年生存率 42% 13% ←この数字にみんな騙されます
5年生存率は検診群の方が有意に高いが、検診の有効性は科学的に否定されたのです! それは、検診群で治療した中に治療しなくても死なないガン患者を含むからです。 放置群にも、別に43人(=94−51)のガン患者がいるはずだが、死んだ形跡がない! ですから、肺ガン死亡数は検診群の方が多いのに生存率は高いという矛盾が生じます。 医者はこの生存率を引き合いに出して患者に検診を勧め手術などの治療を奨めますが、 これはごまかしであり詐欺と言っても良い説明です。
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/gan.htm
- 5投稿者:肺がん検診はなぜおこなわれるのか 投稿日:2010年01月25日(月) 21時25分15秒
相変わらず、自治体では肺がん検診がおこなわれている。日本のこういった健康診断の不思議な点は、その健康診断が意味のあるもの、つまり早期発見によって生存率がよくなるとか、QOLがよくなるという実証なしにおこなわれてきたことだ。
こういった検診は税金でまかなわれ、検診をおこなった医者にはそれなりの収入をもたらす。
受診者も無料で受けることができるために、一見だれも損をしていないように見える。だからこそ難問が生じることもなかった。やらないよりやったほうがいいに違いない。検診を受けないより受けたほうが早く病気が発見できるだろうから、やめることはないという思いこみでずっとおこなわれてきた。
私は大学病院の健康管理部という部署で、肺がん検診をおこなっていたが、さすがに「この検診は受けても意味のないものです」などと言えるわけがなかった。いや、本来医者はそこに疑問を感じたら、実証されているものか調べ、議論をしていくべきものであろうが。
公害を起こした企業の診療所にいた医者が、会社側の責任を感じていながら、沈黙していたことに似ている。ただこの肺がん検診の場合は、受診者のマイナスは、余計なレントゲンを浴びるという問題だけであるが。
肺がん早期発見のための検診は、アメリカではもう十年以上も前に中止し、第一次予防として禁煙に的を絞っている。日本の肺がん死は1998年には年間約5万800人で、1950年が約1100人だったことを考えると急増加である。
統計によれば、日本の師がん検診の発見率は0.04%くらいである。これくらいの発見率では、ほとんど予防の意味がない。
- 6投稿者:肺がん検診はなぜおこなわれるのか 投稿日:2010年01月25日(月) 21時25分56秒
アメリカでは疫学的に意味がないと結論がだされ、肺がん検診はおこなわれていないのに、日本では検証されることなく、膨大な金(税金)がつぎこまれている。
なぜ、海外ではこれほどはっきりした結論がでているにもかかわらず、いまだに再検討が必要などという結論しかだせないのであろうか。
それは医学的な見地からではなく、日本の検診制度にさまざまな利害が関わり、中止すればその利権がなくなることを恐れる人たちがいるからではないだろうか、そこには科学的な根拠はない。
肺がんを本気で予防する気であるなら、禁煙運動にその資金をつぎこんだほうが、確実に効果があることはわかっているが、各省庁の利害もからみ、それができない。日本の医療行政も国の政策によって真実がかなり歪められてきたことは確かだ。
それに医者側も反論していかないのは、医者自身にそういった一次予防に対する意欲がないのであろう。そういったことをしても学会などで評価されることはないために、だれも研究を進めていこうとはしない。 http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/gan.htm
- 7投稿者:がん検診中止の県内市町村が急増 投稿日:2010年01月25日(月) 21時29分13秒
補助金から交付金に 県、拡大に危機感
鹿児島県内の市町村で、がん検診の一部を取りやめた自治体が急増している。検診の有効性への疑問や、1997年度まで国の補助金で賄われていた検診費用が、98年度から自治体の一般財源となる地方交付税交付金の中に組み込まれ、実施するかは各自治体の判断に任されたことなどが影響しているとみられる。県は「検診取りやめの動きが広がるのではないか」と危機感を強めている。
取りやめが最も多かったのは、肺がん検診。補助金制度だった97年度、県内で実施されていなかったのは4町村。このうち鹿児島郡三島村と同郡十島村は「港が小さく島に検診車が運べない」という物理的な理由で97年度以前も実施していなかった。
ところが、99年度はこれらの自治体を含め、15市町村と急増。取りやめの理由について、ほとんどが「過去の検診実績で有効性に疑問がある上、結核検診でカバーできる」としている。「予防として喫煙対策を強化する」(出水郡東町)を加えるところもある。
川内市は99年度、乳がん検診を取りやめ、代わりに住民を対象にした触診の講習を強化した。理由は「現在の検診は精度に疑問がある。触診をしっかり身につけしょっちゅう自己検診をした方が効果的」を上げた。しかし、精度の高い機械を導入した場合は検診を再開する予定という。
がんは県、全国とも死亡原因の1位。このうち、肺がんは全国では胃がんに続き2位だが、県内は1位となっている。
県保健福祉部の岡積常治次長(保健・医療担当)は「がんは何よりも早期発見、早期治療が大切。住民の健康を守る検診の重要性をそれぞれの首長が認識して、検診を行ってもらいたい。県としても理解を深めてもらえるよう説明をしていきたい」と話している。
- 8投稿者:がん検診中止の県内市町村が急増 投稿日:2010年01月25日(月) 21時29分33秒
・この時点で検診することの無駄を多くの自治体が認めたように見えるが、実際にはもっと前から感じ、主張する人が内部にいたはず。このてのことを首長が認めるまでには随分時間が要る。
・「がんは何よりも早期発見、早期治療が大切」という理由が、「組織としてしなければならない」からであるということが読み取れる。恐らく保険・医療担当次長は医療機関と仲が良い筈だ。 http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/gan.htm
- 9投稿者:肺ガン用抗ガン剤の実力 投稿日:2010年01月25日(月) 21時31分48秒
「lsis社,Lilly社 肺ガン対象アンチセンス薬フェ−ズV試験が失敗(2003.3)」から
米国Isis Pharmceuticals社と米国Eli Lilly社は,3月17日,進行した非小細胞肺ガン患者を対象にした化学療法とアンチセンス医薬「Affinitak」のフェーズV臨床試験が失敗したことを発表した。
主要評価ポイントである生存期間の延長効果について,化学療法のみを投与した群と「Affinitak」を併用する群で有意差が出なかったためだ。全身投与するタイプのアンチセンス医薬品の実用化が難しいことを,改めて示す結果となった。
「Affinitac」はプロティン、キナーゼC一α(PKC−α)を標的とするアンチセンス薬。PKCαは,細胞の情報伝達関連蛋白質の1つ,異常な細胞増殖にも関係していると考えられている。Eli Lilly社は,2002年4月1に,非小細胞肺ガンを対象に「Affinitak」の世界規模での大規模臨床試験を行うことを発表していた。
臨床試験は,抗ガン剤の ・カルポプラチン+バタリタキセル+「Affinitak」を投与する群と, ・カルポプラチン+パクリタキセルを投与する群 で行われた。
その結果,化学療法だけを投与された群は,平均生存期間が9.7カ月だったのに付し,「Affinitak」を投与した群では10カ月だった。(横山勇生)
- 10投稿者:肺ガン用抗ガン剤の実力 投稿日:2010年01月25日(月) 21時32分22秒
管理人コメント
米国Isis Pharmceuticals社と米国Eli Lilly社は,3月17日,進行した非小細胞肺ガン患者を対象にした化学療法とアンチセンス医薬「Affinitak」のフェーズV臨床試験が失敗したことを発表した。
主要評価ポイントである生存期間の延長効果について,化学療法のみを投与した群と「Affinitak」を併用する群で有意差が出なかったためだ。全身投与するタイプのアンチセンス医薬品の実用化が難しいことを,改めて示す結果となった。
「Affinitac」はプロティン、キナーゼC一α(PKC−α)を標的とするアンチセンス薬。PKCαは,細胞の情報伝達関連蛋白質の1つ,異常な細胞増殖にも関係していると考えられている。Eli Lilly社は,2002年4月1に,非小細胞肺ガンを対象に「Affinitak」の世界規模での大規模臨床試験を行うことを発表していた。
臨床試験は,抗ガン剤の ・カルポプラチン+バタリタキセル+「Affinitak」を投与する群と, ・カルポプラチン+パクリタキセルを投与する群 で行われた。
その結果,化学療法だけを投与された群は,平均生存期間が9.7カ月だったのに付し,「Affinitak」を投与した群では10カ月だった。(横山勇生) アンチセンス薬が効果を示せなかったのは予想通りの結果でありご愛敬だが、それよりもそこに書かれた肺ガン用抗ガン剤の実力に注目だ。
臨床試験で対照となるのはその時点で最も優れたものが用いられるのが相場(一部には組み合わせの効果をねらうものもある)だが、このケースもそうだ。そしてその実力がはっきりと示されている。
”抗ガン剤は効かない”と云うことがこれではっきりしただろう。
平均生存期間が10ヶ月前後と言うことは、抗ガン剤治療が無意味だ と言うことの証明である。無意味なだけであればまだ良いのだが、治療を受けた患者にはその副作用による苦しみが付加される。
これが”藁をも掴みたい”患者への、医療からの贈り物の中身なのです http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/gan.htm
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